フリーアナウンサー・久代萌美が5月7日放送の「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演し、夫でユーチューバー・北の打ち師達のはるくんとの結婚生活について言及した。
2020年12月にはるくんと結婚した久代は、MCのお笑いタレント・今田耕司が「ユーチューバーとフジテレビの女子アナがどうやって出会ったのか」について関心を示すと、友人らの集まるフットサルに参加したのが出会いのキッカケだったと説明した。
はるくんを見た瞬間から「一目惚れだった」ことも明かし、今田からは「久代さんは思っているよりイケメンが好きなんや。第一条件がイケメンやって」と暴露されていた。
続けて、今田は「ユーチューバーの方とどういう結婚生活してるんですか? 想像が付かない」と興味津々に。久代は「ずっと家で基本的に撮影しているので、ずっと家にいます。テレワークのサラリーマンと一緒で、ずっと1人でカメラに向かってしゃべっている」と答え、在宅での作業が基本だという。
また、「基本的に何か(の企画)に縛られた生活をしているので、私が作った料理とかも一切食べないです」と明かし、「ちなみに今は油そば生活というのをやっていて、1週間、油そばしか食べられないとか。本当にやってるんですよ」と説明。これには今田も「ツラいな、ユーチューバーって」と、その過酷さに驚いていた。
「登録者118万人を誇る北の打ち師達のチャンネルでは、油そば生活以外にも、『黒毛和牛を死ぬほど食べてみた』『ペヤング獄激辛Final 3日食べ続けたら体どうなる?』『3日間深夜倍マック生活』など、食に関するチャレンジ企画が多くなっています。久代は4月21日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、はるくんと外食をする際のエピソードとして、食事中も常にカメラを回し、YouTubeの撮影を行っていると説明。その動画は『私がいないテイで撮っていて。スマホに向かって話しているので、私とは全然目が合わないんですよ』とし、ケンカにならないのかという質問には『それが職業なので。邪魔をしないように』と理解を寄せているようです。
半ば公私混同でユーチューバーとしての活動に励むはるくんの生活に対して、ネットからは『ユーチューバーって大変だなぁ』『ずっと家で仕事してる旦那さんがいると奥さん大変』『その生活をこの先もやり続けるのだろうか』『ご飯作らなくていいなんて羨ましいね』『家で変な男飼ってるのと同じじゃん』などの反響があったほか、『“元女子アナの作った料理を1カ月食べ続ける”という企画を提案してみては?』とのアイデアも寄せられています」(テレビ誌ライター)
過去には、自身の誕生日などの記念日にも、はるくんが泊まり込みのYouTube企画の撮影により、家を空けていたこともあったと不満を吐露していた久代。四六時中、YouTubeの撮影に明け暮れるのも結構だが、久代の我慢が限界に達しないよう、要所要所ではカメラを置いてエスコートしてほしいところである。
(木村慎吾)