タレント・小倉優子が5月21日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、手作りのハンバーガーをこしらえた「二人のシェフ」に感謝した。
普段のインスタグラムでは豪華な手料理をお披露目している小倉だが、この日は「今日のお昼ご飯は、二人のシェフがハンバーガーを作ってくれました」と書き出し、9歳の長男と5歳の次男が協力してランチを作っている様子を公開した。
大きな4つのハンバーグをフライパンで焼き、トマト、レタスとともにバンズに挟む2人。また、付け合わせとしてフライドポテトも用意されており、小倉は「油はねが危ないので、ポテトは私が揚げました」と説明した。
長男と次男が作成したハンバーガーは、バンズとハンバーグのサイズがピッタリと収まっており、コメント欄には「息子さん達、いつも感心します! 美味しそうに出来ましたね」「子どもたちがご飯を作ってくれるなんて素敵ですね!」「美味しそう」「理想の家庭」「可愛いシェフですね」「ハンバーガー、めちゃめちゃ美味しそうです」「上手に作りますね!」などの声が寄せられた。
「小倉は5月14日にも、『お昼ご飯にホットドッグを作ってくれました!』と報告し、キッチンに立つ頼もしい長男の後ろ姿をアップ。ウインナー、レタス、ケチャップが挟まった、食欲をそそる手作りホットドッグをお披露目すると、『最近、将来はシェフになりたいなぁと言う長男』とも綴り、料理を作ることに関心を示しているようです。
現在の小倉はバラエティ番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)にて、来春の本気の早稲田大学受験に挑戦中の身で、1分1秒でも多くの勉強時間を確保することに奔走しています。番組では、プロの板前から料理の時短テクニックを教わるなど、勉強時間をいかにして捻出するかを模索していましたが、そうした母の悩みを察してか、長男が自ら“シェフ”役を名乗り出てくれたのかもしれません。ネットからも、そんな小倉家に対し、『いい家族だなぁ』『すごいなー。私が9歳の頃はお母さんの小さなお手伝いだけで、自分で作るなんて出来なかった!』などの声が上がっています」(テレビ誌ライター)
早稲田大学合格という目標に向かい、引き続き小倉の奮闘にエールを送りたいところだ。
(木村慎吾)