5月23日放送の「恋なんて本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)第6話で長峰柊磨(松村北斗)の母親だと判明した斉藤由貴演じる謎の女・真弓。第5話で初登場し、何らかの施設でグループミーティングを行っていた真弓は「私がこの施設にお世話になってから、大体1年半ぐらい経ちました。本当にみなさまのおかげで、何とかここまで回復することができました」と発言。さらに同じ施設の入居者たちにスマホの画面に写る柊磨を「恋人。もうすぐ会えるんだ」と説明していたため、柊磨との関係性が注目されていた。
第6話の終盤に登場した真弓は、柊磨が働くフレンチビストロ「サリュー」を隠れて見ていたことから、純(広瀬アリス)が声をかけるも挙動不審な様子でその場から退散。その後、柊磨のスマホが鳴り「真弓さんが施設から消えた」と言い、真弓が母親だと説明。真弓が公園で飲酒しているところを柊磨と純がみつけるのだが、真弓はいきなり柊磨に抱きつき首に腕を絡ませながら、とても怖い目で純をじっとり睨んだところで第6話が終了した。
「ネット上では『斉藤由貴こっわ!』『アルコール依存症で施設に入ってたってことだろうけど、毒親のニオイがプンプンする』『斉藤由貴が演じるヤバイ母親に期待しかない』『オンナ丸出しの母親役に説得力がありすぎるんですけど』『斉藤由貴の登場でラブホラー開幕』など興奮気味の声が数多くあがっています」(女性誌記者)
第7話以降で斉藤演じる真弓がどれだけ暴れるか期待したい。