8月24日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演したピン芸人・いかちゃんの発言に驚きの声があがっているようだ。
この日の放送は「ピュアすぎて」「疑り深くて」生きづらい女たちがテーマに。2017年9月2日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演していた今田耕司から、「今までの芸人さんと違う。面白いかと聞かれたら(面白いと言える)自信はないけど、ただただ癒やされる」と評された、いかちゃん。「女版みやぞん」との異名を持ち、カップスタッキングのようにカップでリズムを取りながら人や物などを褒め称える「カップソング」を歌うのが持ちネタだ。
この日の放送では、「男性の目を見てしまうとズキュンってなって好きになっちゃう」と告白。MCの上田晋也から指示を出さられた風間俊介が、「例えば俺が好きって言ったらどうする?」と言われたいかちゃんは、即座に「言ってる!」と恥ずかしそうに目を背けるという反応をした。また、ドラマで悪役を演じている役者を嫌いになってしまう傾向があるとも明かし、「怖くて嫌いになりそうになったのは香川照之さん」「すっごい怖くて悪い人だと思ってる」と発言したのだ。
「この日の朝、香川は『デイリー新潮』に3年前の性ハラ疑惑を大々的に報道されていたため、ネット上では『いかちゃんの“怖い人”発言のタイミングがよすぎるというか。悪すぎるというか』『ここで香川照之はタイムリー』『収録済みVTRとはいえ、このタイミングで香川照之の名前が出るなんて』『香川照之は本当に悪い人だった』など、驚きの声が相次いでいます」(女性誌記者)
発言が注目を浴びたいかちゃんこそ、間違いなく“持っている”と言えるだろう。