名前の聞き忘れや敬語の間違った使い方など、仕事での電話の失敗ってよくありますよね。中には、こんなユニークな失敗もあるようです。
ある女性は、学生の頃にカラオケ店でアルバイトをしていたときの癖が抜けず、会社で電話に出た際「お電話ありがとうございます。カラオケ○○店です」と言ってしまったとか。これはかなり恥ずかしいですよね。
他に、自分の母親と携帯電話で話した後、また電話がかかってきたので出たものの、無意識に「もしもし、ママ?」と口走ってしまったという女性も。実はその電話の相手は……なんと会社の取引先の大事な方で、「大変失礼いたしました」とひたすら謝罪したそうです。
こんな驚きのエピソードも。初めて内線をかけたという新入社員、その会社では最後に「110」を押す必要があったそうですが、何を思ったのか外線電話モードでかけてしまい、警察の緊急通報につながってしまったとか。
思わず笑ってしまいそうな電話の失敗談。本人にしてみれば、さぞかし肝を冷やしたことでしょう。電話って便利でありながらも、時に恐ろしいものになるようですね。