女優の今田美桜が、9月3日に放送された「ズームイン!! サタデー」(日本テレビ系)に出演。福岡県出身の今田が博多弁でインタビューに答え、その様子が「カワイイ!」と大きな話題となった。
現在、人気美少女RPGゲーム「放置少女~百花繚乱の萌姫たち~」の新TVCM「放置しよう、いまだ!」篇に出演しており、それを受けて番組では今田のかわいさをより引き出そうと博多弁でインタビューに答えてもらうことに。今田は「世界観がすっごくステキやったけん、結構、テンションが上がった。女神風の衣装を着ることもないけん、もう、うれしいし‥‥どげんですか?」とネイティブな博多弁を披露。
さらに、今“萌えているもの”について聞かれると「家に観葉植物が何個かあるっちゃけど、成長期だけん、芽がしょっちゅういっぱい出てきとって、やっぱ、かわいいーってなって。眺めてしまうっちゃんね」とコメント。ネット上では「今田美桜の博多弁に朝からやられました」「博多弁しゃべってる美桜ちゃん可愛すぎる」などの声が寄せられた。
「今田は博多弁だけでなく、広島弁も話題になったことがあります。2020年に出演したドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)では、永野芽郁演じるさくらと彼女の父親・賀太郎(ムロツヨシ)と同じ大学に通う広島県出身の寛子を演じたのですが、ドラマでは2人が親子であることに気づき『えっ、親子で入学! そりゃまた変わっとるね!』と広島弁を披露。また、いかがわしいサークルの部員に捕えられた時には『離せ言うとろうが!』『あんたら卑怯じゃ! 変なもの飲ませて!』とバリバリの広島弁で応酬。ネットでは『広島弁カワイすぎ』の声が上がりました」(女性誌記者)
博多弁だけでなく、広島弁も大好評の今田。まさに“方言バイリンガル女優”と言えそうだ。
(窪田史朗)