Sexy Zone(セクゾ)のマリウス葉が五輪代表選手を相手に愛の告白だ。8月8日に都内で開催されたコンサートにてマリウスは、リオ五輪女子バレー日本代表にエールを送りつつ、「木村選手、好きです!」と直球のラブコール。五輪期間中に30歳の誕生日を迎える木村沙織に対し、14歳差愛を堂々と宣言した。
そのセクゾは、リオ五輪出場を懸けたバレーボール世界最終予選にてスペシャルサポーターを務めるなど、女子バレーとの関係は深い。そのなかでマリウスは以前から、木村へのあふれる愛情を隠してないというのである。スポーツライターが苦笑しながら語る。
「4月11日に開催された世界最終予選の発表記者会見では『木村沙織選手のかわいい笑顔が好き』と公言。さらに大会前日の5月13日に開かれた囲み会見では『全力のマリウスパワーで応援していきたい!』と語り、セクゾの一人としてではなく個人として女子バレーに入れ込んでいる様子を明らかにしていました」
そのマリウスは日独ハーフとあってか、ジャニーズにしては珍しく180センチの長身を誇っている。それでも185センチの木村には及ばないのだが、この身長差は気にならないのだろうか? 芸能ライターがこんな裏話をささやく。
「マリウスの母親は宝塚出身のよう明(ようは火へんに華)で、身長は50代女性としては高い部類の166センチあります。さらに姉でモデルの葉マリレーナは169センチ、いとこで現役宝塚男役の凪七瑠海は170センチあり、幼少時から高身長の女性に囲まれていたわけです。ジャニーズ入りした5年前には152センチしかなく、身内の女性を見上げるようにして育ったマリウスには、長身女性に対する憧れがあるのかもしれません」
しかも木村は長身に加えて、推定Fカップのど迫力バストでも知られている。まだ16歳とグループ内で最年少のマリウスは、そのバストに母性を感じている可能性もありそうだ。
(金田麻有)