暗いニュースや値上げのニュースなどが続く中、日々の暮らしを少しでも明るくしてポジティブになりたいものですよね。
10月21日の「あかりの日」に合わせ、パナソニックが自宅でシーリングライトを使用している20~40代のママを対象に『照明の光に関する調査』実施。その結果、光の色、明るさ、見え方、照らし方など、さまざまな部分にこだわりを持っている“灯り上手”な人の8割以上が「時間帯・目的・シーンなどに合わせて光を変えている」ことが分かったそうです。
さらに、灯り上手な人の99.3%が照明の光にこだわることで「くらしの満足度がアップすると思う」と回答、98.7%が「QOL(生活の質)がアップすると思う」と回答していました。また、灯り上手なグループはそうでないグループと比べて、QOLの他、人生の充実度や幸福度も高いと思う人が多い傾向にあることが分かったそうです。
どうやら、光の色の種類や明るさ、照らし方などをシーンに応じてうまく変えて生活することは、ポジティブな暮らしにも繋がるようですね。
そんな灯りをより上手に取り入れるには、次のようなアイテムを活用するのもひとつの方法です。ぜひ参考にしてみてください。
2022年9月に発売されたパナソニックの「パルック LEDシーリングライト『ライフコンディショニングシリーズ』」は、明るさと光色を多段階に調節できる“光”とBGMや音声プッシュ通知などの“音”の組み合わせによって、暮らしをサポートしてくれます。スマホや音声操作、スケジュール設定により、簡単で自由に灯りをコントロールすることが可能なようです。
また、3COINSの「【BATH TIME】リモコン付きアクアライト」は、お風呂の湯船に沈めれば、16色・4種のカラーチェンジモード、明るさの調節によって自分好みの灯りが作り出せるとか。バスタイムがより癒やしの時間となりそうです。
アウトドア好きなら、LOGOSのLEDランタン「ミディテントランタン」を取り入れてみてはいかがでしょうか。庭や自宅のリビング、ベッドサイドなどに置けば、雰囲気作りに役立ちそうです。
いかがでしたか? 灯りをうまく取り入れて、ぜひ明るくポジティブな毎日を過ごしてくださいね。