SMAP育ての親である元マネジャーI女史の独立を阻止し、解散という最悪の結末を招いたと伝えられる木村拓哉。中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を「クビにして」と、ジュリー副社長に直訴したと報じられ、今や“国民的アイドル”から“国民的裏切者”に転落してしまった。
これに対しネット上では「本気で言ったんじゃないと信じたい」「さすがにそこまで言わないでしょ」など、疑問視する声もあるが「もし本当だとしたら、キムタクにはドン引き」「その上から目線が嫌われる原因なのでは?」などの批判も高まっている。
また、次々と出てくる“キムタク下げ”や“慎吾下げ”記事に、「もう、うんざり」「何を信じていいかわからない」などの意見も多数みられた。
しかし、芸能記者は「木村のイメージが崩壊したのは否めない」と言う。
「これまでの木村は“男気があって、やるときはやるよ”という頼れる男のイメージでした。それが今では“裏切者”とか長いものに巻かれる“保身者”です。木村主演で大ヒットしたドラマのヒーロー像とはかけ離れてしまいました。今後のCMやドラマなどの仕事にも影響を及ぼすことでしょう」
騒動はまだまだ収束しそうもないが、25年間応援してきたファンに“有終の美”を見せてくれないことは残念でならない。