元バンドマンでYouTuberのタケヤキ翔が10月19日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画に、視聴者からさまざまな声が寄せられている。
タケヤキと言えば、大食いや検証、ドッキリで人気となったイケメンYouTuberの先駆け的な存在。そんな彼が一日ホストとなり、女性ゲストとコラボする企画はファンから好評であった。
しかしこの日のゲストとして登場したのは、芸能界を引退したものの、一般人を名乗りインフルエンサーとして活動している木下優樹菜。炎上キャラが定着している木下との間に、どのようなトークが繰り広げられたのか。
「タケヤキから初体験した時の年齢を聞かれ、一度は濁したものの結果的に12歳で体験したことをぶっちゃけるなど、暴走しまくりの木下でしたが、話はついにあのタピオカ事件に。タピオカ事件とは、実姉が働いていたタピオカドリンク店の店主とトラブルになり、木下が店主に『事務所総出でやりますね』などと恐喝めいたDMを送ったもの。この騒動はすでに裁判で決着がついており、木下はYouTubeで謝罪動画を出していました。しかし今回木下は、『ファンとの距離がめっちゃ近いキャラでやっていたところがあって友達みたいな感覚でちょっと麻痺ってる感覚があって。そういう部分からあのインスタのDMにつながった』と主張。タケヤキからのDMを送ったことについて後悔はしているかとの質問にも、『あの時530万人以上のフォロワーがいたインスタグラムの中でやることではなかった』としながらも、『お姉ちゃんをどうにかしたかったって言う意味では後悔してない』と発言したんです。これに対しタケヤキのファンからは、『タピオカ事件、本当に反省してないんですね』『この動画は翔くんの挨拶までしか見れませんでした』『意外な組み合わせにびっくりしたと同時にあまり見たくなかった2ショット』と、批判的なコメントが多く見られました」(YouTubeライター)
そのぶっちゃけトークが人気の木下だが、今回は暴走しすぎたため、視聴者は嫌悪感を抱いてしまったようだ。
(佐藤ちひろ)