「なんだか最近ツイてない……」と思っているなら、自分のスマホをチェックしてみましょう。
“スマホ風水”を打ち立てた占い師の富士川碧砂さんは、スマホによる開運テクニックを書籍などで紹介しています。そんな富士川さん曰く、「絶対にNGなのが、割れたスマホ画面を放置すること」なんだそうです。
なぜなら、スマホは毎日繰り返し目にするものなので、画面がバキバキなまま放置すると、おのずと自分は「スマホ画面が割れたような人間」であり、それを「修理しようともしないような人間」であると、日々自分自身に刷り込むことになってしまうからだとか。スマホ画面に少しでもヒビが入っていたり割れていたりするのであれば、「すぐにでも修理や交換をオススメしたい」と富士川さん。
そして、「自身の生活に起こり得る不運を招くリスクに備える。つまり、保険に入ったりどんな補償があるのかを把握したりしておくという行為は、それ自体も開運行為になります」と述べています。
いまは大手キャリアの補償サービスはもちろん、外部の月々100円から加入できるスマホ保険「スマホケ」などもあるので利用してみるのもよいでしょう。スマホケは、ベースプランの「故障」にプラスして、「破損」「水濡れ」「盗難」をオプションとして自由に選択できます。すべて加入しても月々最大400円で、年間最大10万円(通算)まで補償されるのはありがたいですね。
また、富士川さんは、スマホで開運するには、「スマホ内に残っている昔の恋人の画像や、やりとりがうまくいかなかったLINEやメール履歴などのマイナス情報を削除したり、自分がなりたい理想像を表すカラーのスマホカバーを使ったりするのもオススメ」とも述べています。
スマホカバーのカラーは、周囲から愛されたい人は「ピンク」、仕事ができる人になりたいなら「ブルー」のスマホカバーを選ぶとよいそうです。例えば、「iFace(アイフェイス)」というスマホケースのブランドには、マカロンカラーなどカラフルでシンプルなものが豊富。これらの中から、なりたい自分のカラーを選ぶのもよさそうです。
画面割れやヒビを直して、マイナスな情報は削除。スマホカバーを一新したら、それだけでも立派なスマホ風水です。ぜひ参考にして、開運を目指してくださいね。