10月28日に放送された「あさイチ」の人気コーナー「プレミアムトーク」に出演した小雪。3年前から東京と自然豊かな地方の2拠点生活を夫の松山ケンイチと送っている。
松山との間にもうけた2男1女は地方に拠点を置き、小雪と松山のどちらかが必ず子どもと一緒にいるように仕事を入れているといい、小雪の「(子育てと仕事の)バランスなんか全然とれてないかもしれないけど、でも、やり続けることで見えてくる世界っていうのがありますし」「頑張って高い点数を自分で目標立てるんじゃなくて、60点くらいを目指してる。お母さん業もお仕事も」との弁には、番組アシスタントの鈴木奈穂子アナもは「すごく響きました」と共感。しかし、視聴者は違う部分が気になったようで…。
「ネット上では、小雪が脚を組んだまま話し続けていたこと、オールバックにしたロングヘアを後ろに払うようなしぐさを何度も繰り返していたこと、敬語の途中でたびたびタメ口になることが指摘されています。また、小雪が田舎暮らしについて、『あるものでどうやって暮らすかっていう創造力も生まれるし、ちょっとスペックが高くなるんですよね』と語ったことに対し、『そこはスペックじゃなくてスキルでは?』『スペックって使ったのはボケじゃなくてマジだよね?』『鼻につく言い方。しかもスペックの意味を理解しているとは思えない』との失笑が飛び交っていました」(女性誌記者)
12年ぶりの主演映画「桜色の風が咲く」が11月4日に公開される小雪。演技の“スペック”も高くなっているのだろうか。