次の“バス旅”メンバーになるのではないかとの声も上がるじゅんいちダビッドソンが、テレ東旅番組で前代未聞のミスをやらかし、視聴者から大ブーイングが上がっている。
それは11月9日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送された「ぐるり一周対決旅2 紅葉の会津・那須 絶景ルート240km」。じゅんいちダビッドソンは、オードリーの春日俊彰率いる体力チームのメンバーとして参加。地図係として、チームの頭脳を担った。ところが、じゅんいちダビッドソンは旅が始まって早々に地図を紛失してしまったのである。これがどんなに致命的なことか、テレビ誌記者が解説する。
「テレ東の旅番組はスマホを使うことができません。バスの時刻を調べることはできませんし、グーグルマップなどでルートを検索することもダメです。地図が唯一の命綱なんです。それをなくしてしまうなんて信じられません」
しかも地図を紛失したのが5つあるチェックポイントのうちのいちばん最初のお店。体力チームは旅のほとんどを地図なしの手探り状態で行うことになった。
それにもかかわらず、じゅんいちダビッドソンは自分たちの旅偏差値が高いと豪語し、「地図をなくしたのを差っ引いても旅偏差値が70はある」と言い放った。これでは視聴者からブーイングが上がるのも当然と言えるだろう。
「バス旅は田中要次と羽田圭介が降板し、現在は次のメンバーが決まるのを待っている状態です。じゅんいちダビッドソンはその候補に挙がっていました。しかし、今回のミスで評価を下げたことでしょう。地図をなくすなんて、太川陽介は絶対に許しませんよ」(前出・テレビ誌記者)
じゅんいちダビッドソンに「伸びしろ」はあるのか。