格闘家の才賀紀左衛門と事実婚のパートナー・絵莉さんの間に生まれた子供が、絵莉さんの実家で“受け入れ拒否”状態になっていることを12月7日、ニュースサイト「スポーツ報知」が報じた。
同記事によると才賀は、12月6日に自身のインスタグラムのストーリーズで寝ている赤ちゃんに寄り添う親子ショットをアップ。才賀は14年にタレントのあびる優と結婚し、15年5月に長女が誕生したが19年12月に離婚を発表。その後、パートナーの絵莉さんが事実婚状態で今年10月11日に男児を出産したことを報告している。
その絵莉さんは、12月3日にブログで「なんか産後メンタル クライシス ガルガル期 全部コンプリートしちゃってる。はぁ!」と不安定な気持ちを告白。さらに同月4日の記事で「うちはなんと、実家は受け入れ拒否です。なので頼れません」と子育てを両親に頼れない状況にあることを明かしていたという。
ネット上では同記事に対して、《私にも娘がいますが、もし才賀さんのように二度も結婚に失敗されて子供がすでに3人もいて、そのうちの1人は親権を争い裁判沙汰になってます‥‥って男性なら大反対すると思います》《大切に育てた可愛い娘が、芸能人の前妻との子を連れ去り状態の男と付き合いだして母親代わりになり、娘との間に子供が出来ても結婚はせず、子供が産まれても認知はせず、毎日娘と孫をネタに赤裸々なブログを書いてそれで収入を得ている。受け入れるほうが難しいと思います》《そこまでしてでも、この結婚に反対する、ある意味親の愛情なのかと思った》など納得の声が続出している。
「才賀は10代で1度目の結婚をするも22歳の時、自身の不貞が原因で離婚。最初の妻との間には2人の子供がいました。その後、あびると結婚し、長女が生まれましたが、19年に離婚するまでに不貞があったと報じられています。その後21年に長女の親権があびるに移ったのですが、才賀は引き渡しを拒否。現在に至るまで“連れ去り”状態が続いているといいます。こうした報道がなされている以上、絵莉さんの実家が受け入れ拒否となるのも仕方がないかもしれません」(芸能記者)
問題は、それを才賀が理解しているかということだが。
(柏原廉)