複数の男女が一つ屋根の下で共同生活を送るリアリティバラエティ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演しブレイクした、ギャルモデルの今井華。
「バイブス」という言葉が口癖で、一時的に一部の若者の間で流行したものの、最近ではテレビで見かける機会はめっきり減ってしまった。そんな彼女が8月26日放送のバラエティ番組「幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち」(フジテレビ系)に出演するも、そのテキトー過ぎる性格が明らかになり、バッシングされるハメに。
番組では今井の過去の失敗恋愛エピソードをVTRにて紹介。今井はマメに連絡をとるのが苦手で、気分が乗らなければデートの約束もドタキャン、彼氏が家に来ても居留守を使っていたという。
さらには今井の親友として紹介されたGENKINGが登場し、今井の本性を暴露。自称サバサバ系の今井だが、GENKINGいわく、「サバサバを越えてバサバサしている」とそのガサツぶりを証言した。
最近のエピソードとして、今井から「たくさんカニを買ったからカニパーティをしよう。来週ぐらいにまた連絡する」という報告をGENKINGは受けたが、待てど暮せど連絡は来ず。その後、今井のインスタグラムを見ると、なんと別の人たちと今井はカニパーティを楽しんでいたとのこと。さすがに頭に来たのか、GENKINGは「アイツは自分を中心に回っている」「横で『バイブス、バイブス』言われてうっとうしい」など厳しい一言をぶつけた。
このエピソードだけでも視聴者は今井に対して十分すぎるほど嫌悪感を抱いてしまったようで、「サバサバじゃなくて自己中のバカってことでしょ」「仲間にいてほしくない」「こういう人間が実在すると考えるだけでムカついてくる」「たぶん他人を怒らせたエピソードが何百もあるんじゃない?」など、辛らつなコメントが連打されている。
「GENKINGの報告についても、今井は『ヤバイっすね~』と話すばかりで反省の色はまったく見えず。タレントとして売りにもならないこの身勝手ぶりに誇張がないならば、彼女が消えたところで誰も惜しみませんね」(女性誌記者)
バイブスとは「ノリ」や「フィーリング」という意味だが、勝手なノリで相手のフィーリングをぶち壊しているようでは話にならないだろう。
(本多ヒロシ)