サッカー日本代表DF長友佑都と、妻でタレント・平愛梨による、SNS上でのイチャイチャなコメントのやり取りが注目されている。
長友は、12月13日に更新したインスタグラムにて、「Happy birthday」と切り出し、12日に38歳の誕生日を迎えた妻を祝福。「愛梨がいなければ4度目のW杯に行けなかったと思う。それくらい大きな支えとなっている。あなたは真のメンタルモンスターだ。いつもありがとう」と日頃の感謝の思いを伝えた。
投稿には、煌びやかな都心の夜景をバックに、花束を持った平と長友が笑顔で並ぶショットが添付され、カタールW杯を共闘した主将・吉田麻也や、酒井宏樹も拍手の絵文字でこれに反応。しかし、フォロワーの視線を釘付けにしたのは妻の平による微笑ましい返信だった。
平は、長友からの感謝のメッセージに対し、「え!?正気かッ!?私はンなことないと思う!!私が追いかけて行ったんだから!連れてってくれてありがとう」とリプライ。4度のW杯出場を達成した夫の偉業を称えている。
2人の愛が伝わるアツアツなコメント欄には、フォロワーをはじめ、ネットユーザーからも「本当に素敵な理想すぎる夫婦!」「ブラボーな関係」「平さんのそういうところがきっと長友さんの心を支えてるんですね」などの喝采が続出。変わらぬラブラブぶりに日本中がホッコリとさせられているようだ。
「今大会では、髪色を赤く染めて日の丸を意識した長友に倣い、平自身も3人の愛息子とともに赤く染めた髪型を披露。日本代表の試合中も、スタンドから長友を熱心に応援する姿が複数メディアに写真付きで報じられていました。また、ベスト16での敗退が決まった後の12月8日更新のインスタグラムでは、サッカーがもたらしてくれた興奮や感動に感謝し、『佑都さんと結婚したことにより、私にまで“おめでとう”や“ありがとう”なんて言葉かけてくれて、こちらこそ!』とサポーターの温かい言葉を紹介。続けて『元々サッカーをやっていた佑都さんと出逢わせてもらえて、ただ付き添っただけのナオン(女)です。『支えてくれて』というコメントをたくさん頂きましたが、支えてなくても見るからに強いよ、彼は。ひとりでもギラギラ立ち向かうだろう』とも綴っていました」(テレビ誌ライター)
長友が誇るピッチ上での熱いプレーは、家庭内でのアツアツなパートナーによる献身がカテになっていたようだ。
(木村慎吾)