今年も多くのマニアックなモノマネが登場した「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(フジテレビ系・12月17日放送)。全117のネタが披露されたが、そのうちの1つが世間をざわつかせている。
それは、お笑いタレントのキンタロー。が披露した「常に美に余念がない長谷川京子」。長谷川がユーチューブチャンネルで公開している動画をマネしたものだ。
キンタロー。は顔にパックをつけた状態でステージに登場すると、途中でそれを取って顔をさらし、解説をしながらスキンケアをしていく。問題視されているのはメイクだ。
「真っ赤な口紅を塗ったようなメイクで、唇が厚く見えるようにしています。眉は太くて長い。キンタロー。はこれで目を大きく見開いたり、あごを突き出したりするアクションで顔マネをしました。その様子はまるで『妖怪人間ベム』に出てくるベラのようです」(週刊誌記者)
このモノマネにネットでは「完全にアウトだろ」「悪意を感じる」「面白いけど長谷川から怒られるんじゃないの」と心配する声が上がっている。
「キンタロー。のモノマネは前田敦子やアンジェリーナ・ジョリーなど悪意を感じるものが多いのですが、長谷川京子はその中でも特にひどい。長谷川が顔に手をくわえたことを思わせるものなんです。これは怒られてもしかたがないでしょう」(前出・週刊誌記者)
長谷川京子はどんな反応をするだろうか。今のところこれといった発言はないようだが‥‥。