20年のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)での共演以降、交際が噂され、それ以上に交際を期待されている、佐藤健と上白石萌音。2人を目撃した際の距離感の近さから、「愛し合っているように見えた」と語ったのは、落語家の立川志らくだった。(2022年3月29日配信記事より)
3月24日、落語家・立川志らくが、自身のYouTubeチャンネルを更新した。志らくは今回の動画で、佐藤健や上白石萌音と共演した過去を振り返ったという。
「志らくは今年2月、YouTubeチャンネルを開設し、最初の挨拶や映画『ゴッドファーザー』について語る動画などをアップしたものの、再生数が1万未満と伸び悩んでいました。しかしその後、SMAPや、お笑いコンビ・ランジャタイについて語る芸談動画を出したところ、6万から10万再生と好評を博すことに。そして今回は、佐藤や上白石と過去に共演した時の思い出を語り、ネットで注目を集めています」(芸能記者)
志らくは20年、MCを務めていた情報番組『グッとラック!』(TBS系)にて、同局のドラマ『恋はつづくよどこまでも』の番宣で訪れた佐藤や上白石と共演。その日はドラマの最終回直前だったこともあり、2人とも寂しがる様子を見せたほか、佐藤が「(寂しさで)僕はこっそりひとりで家で泣く」と心境を明かしていた。すると、それを見た志らくが「もう付き合っちゃえばいいのに」とツッコむなどして、当時大きな話題を集めた。
そんな志らくは今回の動画で、2人の関係性についても言及したようだ。
「志らくは当時、スタジオに来た佐藤と上白石を見た時、あまりの距離感の近さに“なんでこんなに仲良いんだろう”と驚き、思わず『付き合っちゃえばいい』と言ってしまったのだとか。それからしばらくして、あるインタビューで佐藤が『(恋愛ドラマは)本当に恋をして初めて役作りが完了するんだ』と語っていたところを見たらしく、志らくは『(佐藤は上白石を)好きになってたんですよ!』と気付いたとのこと。そして『だから番宣で来た時も好きなの。役作りの延長のまま、2人はね、愛し合ってる‥‥ようにこっちは見えた!』と熱弁。また、ドラマ終了後は、2人の気持ちがどうなっていくかはわからないとしつつ、かつての三浦友和と山口百恵のように、共演がキッカケで結婚する可能性もあると話しました」(前出・芸能記者)
動画の公開後、佐藤や上白石ファンからは「師匠、“たけもね”のお話しありがとうございます!」「現実にお2人が結ばれたらいいなぁとずっと願っています」などと反響の声が相次いでいる。
放送終了から2年経った今でも、「恋つづ」人気は健在のようだ。