手相占い師でタレントの島田秀平が12月20日、自身のYouTubeチャンネル〈島田秀平のお開運巡り〉を更新。1万人に1人とされる激レアな超幸運線を紹介した。
その線とは、島田の数多い手相経験でも2人しか見たことがないという、頭脳線の先に五芒星を描く「ソロモンの線」。「歴史を変えちゃうような大人物、教科書に載ってしまうような、スゴイ人にできる線と言われてるんですね」とのことで、1人はイタリア出身のJRAのミルコ・デムーロ騎手。
「11年3月26日に開催された『ドバイワールドカップ』において、日本馬の同レース初勝利をもたらした騎手です。12年10月28日の天皇賞・秋では、エイシンフラッシュに騎乗し優勝。ウイニングラン後、メインスタンド前で天皇・皇后両陛下に向かって馬を下り、片膝をつく最敬礼を行いました。後検量前の下馬ということで審議対象となりましたが不問に。この一件には『日本人より日本人らしい』と称賛の声が寄せられました」(週刊誌記者)
そして、もう1人は、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑だ。
「『もしかしたら芸能界の歴史を変えるような大人物に、これからもっともっとスゴイ業績を残していくのかもしれませんよね』というのが島田の見立てです。というのも、徳川家康にもあったとされる、人差し指の下から小指の下あたりまで一直線に伸びる『天下取りの相』が、澤部にはあるというのです。なかなか見当たらないとされるこの相を、かまいたち(山内健司、濱家隆一)は2人して持っていると、島田は同チャンネルで紹介しているんです。まだ彼らのブレイク前でしたから、当時は首を傾げる視聴者も多かったようです」(ネットウォッチャー)
当面、澤部から目が離せない。
(所ひで/YouTubeライター)