転職活動中で求人に応募したものの、「もしもブラック企業だったら……」と不安になったことはありませんか? ブラック企業に就職して苦しい思いをした末に退職するくらいなら、事前に知って入社は絶対に避けたいですよね。そこで、転職前にブラック企業を見破る方法を紹介していきましょう。
■給与が高過ぎる
求人募集票に提示している給与が、高過ぎたり曖昧だったりする企業は要注意。厳しいノルマを設定し、それを達成した場合の特殊な例を掲載している可能性もあるようです。
■「アットホームな社風!」「やりがいある仕事!」などのワードに注意!
こうした魅力的なフレーズを多用している会社は、それ以外にアピールできる実績や長所がない場合が多いようです。
■常に大量募集をかけている
常に大量募集の求人をかけているのなら、怪しさ満点です。すぐに人が辞めてしまうということでもあり、いつも大量に募集をかけていないと業務が成り立たないのです。
■面接したその日に合格の連絡がある
とにかく人が欲しいので、面接すれば即採用。これはブラックのニオイがプンプンしますね。
ある女性は、面接のときに“実際に働く1日の流れ”を聞く習慣を付けていたそうです。 ある会社では、「15分前くらいにはみんな片付け始め、だいたい定時で退社している」との回答が。その会社に就職したところ、“超”がつくほどホワイトだったとか。ぜひ取り入れてみましょう。