昨年8月に3年前の性加害疑惑が報じられたことで、メディアから姿を消していた香川照之が、昨年12月5日から26日まで東京・銀座の歌舞伎座で上演された「十三代目市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞台『十二月大歌舞伎』」で、歌舞伎役者・市川中車として6日に現場復帰。そろそろテレビにも復帰するのではないかと言われていたが、どうやらそれは難しくなってしまったようだ。
歌舞伎座での公演が終わった翌27日、「デイリー新潮」が掲載した新たな性加害現場写真には、香川がこれまで役者として演じてきた「ヤバイ奴」よりさらにヤバイ「目がイッちゃってる素顔」がはっきりと写し出されていたのだ。
「傍若無人キャラを演じさせたらピカイチの香川ですが、昨年末に公開された飲食店従業員女性のわきの下に指を突っ込んでニオイを嗅いでいる写真は、芝居でないにもかかわらず、常軌を逸した雰囲気がありありとわかるだけに、多くの女性が生理的嫌悪感を抱いたようです。一方で、あまりにも写真が鮮明で詳細な部分までしっかり写っているため、よほど香川に恨みがあり、とことん香川をつぶそうとしているチカラが働いているのではないかと指摘する声もあがっています」(女性誌記者)
香川にとって2023年は厳しい1年となりそうだ。