今年の夏も多くの女性芸能人がブログやツイッター、インスタグラムなどで自身の水着写真をアップ。いずれの著名人の水着写真も通常の投稿以上の「いいね!」数を獲得し、その多くがネットニュースとして紹介されている。
ダレノガレ明美、華原朋美、雛形あきこや鈴木紗理奈をはじめとした「めちゃイケ」の女性メンバー、ほかにも長谷川京子、柴咲コウ、あびる優、浜崎あゆみ、AKB48小嶋陽菜など、水着写真をこの夏アップした著名人はざっくり上げただけでもかなり多い。
その中で果たして誰の水着写真の反響が最も大きかったのか、女性向けサイトの記者が分析する。
「水着になった程度でなぜいちいちネットニュースにするのかという批判が世間からも聞こえてきますが、そう言うアンチも結局は見ている。基本的に水着写真を紹介するネットニュースのアクセス数は誰の水着であれ、そこそこ安定したアクセス数を叩き出します。そのため、ネット業界では美味しいネタとして鉄板です。この夏、著名人の水着写真で最も反響が大きかったのは深田恭子でしょう。彼女は7月に発売された写真集『This is Me』と『AKUA』の2冊を発売するタイミングで、突如インスタをスタート。オフショットなど、健康的な深田のボディを堪能できるたくさんの水着ショットを投稿しているが、水着関連の投稿は10万いいね!を超えるものが多い。現在のフォロワーも100万人を突破する人気ぶりです」
男性・女性とターゲットを分けて発売した写真集の売り上げも絶好調の深田がダントツの人気だったようだ。
「次点は菜々緒。水着写真を定期的にアップしている彼女ですが、ファンもアンチも認めるパーフェクトボディの持ち主なだけに必ず食いつく層がいる。ニュースになるたびに高いアクセス数を叩き出しています」(前出・記者)
しかし、夏が過ぎれば水着写真の投稿はガクンと減るという。これから秋、冬と彼女たちがどのような写真を投稿してアクセスを稼ぐか。ぜひとも注目してみてほしい。
(本多ヒロシ)