紗栄子が連日のように豪邸の写真を投稿し、浮世離れした金満生活ぶりをさらけ出している。9月9日には土鍋で炊いた御飯の画像をインスタグラムにて公開し、料理に精を出す良き母ぶりをアピールした形だ。そんな連日の豪邸公開には批判の声も多く寄せられているが、その陰には明確な意図があると芸能ライターが指摘する。
「ブランド物をひけらかすなど以前から金満ぶりを隠さなかった紗栄子ですが、自宅の中まで明かすのは最近になってからのことです。一方でZOZOTOWN・前澤友作社長との交際は順調で、7月30日には千葉県内に建築中の豪邸で撮影した画像を『新居の打ち合わせをしたり』とのコメントを添えてインスタグラムに投稿しています。この二つから導き出されるのは、新居が完成しても紗栄子は現在の自宅を手放さないということでしょう」
前澤氏は千葉県出身で、経営する通販会社も千葉市内にあることから、新居は会社にも通いやすい場所にあると言われている。だが紗栄子の子供は都内のインターナショナルスクールに通っており、千葉から通わせるのは現実的ではない。そうなると紗栄子自身は現在の自宅から転居せず、必要に応じて前澤氏の新居にも足を運ぶパートタイム同居になる可能性が高そうなのだ。芸能ライターが続ける。
「子育てや仕事のため二重生活する人は珍しくありませんが、紗栄子の場合はなまじ注目度が高いため、『いきなり別居婚か』などと痛くもない腹を探られてしまう恐れもあります。それを避けるために今から都内の自宅を積極的にアピールしておくことで、二重生活に向けての伏線を張っているのではないでしょうか」
ともあれ都内では豪邸、千葉では100億円の大豪邸という二重生活となれば、もはや羨ましさや妬みすら通り越してしまいそうだ。
(白根麻子)