ネット上には現在「コンビニでぶどうグミを見るだけで怖い」と指摘する声が数多くあがっている。
3月3日放送のドラマ「100万回 言えばよかった」(TBS系)第8話で荒川良々演じる池澤英介が、直木(佐藤健)を殺害した真犯人ではないかと思わせる情緒不安定な表情とともに、クチャクチャと音を立てながらぶどうグミをひっきりなしに食べる様子が、実に恐ろしかったというのだ。
「ネット上には『荒川良々じゃなくてこれは荒川悪々だよ。。。』『良々がめちゃくちゃ怖い! 夜中に1人でトイレに行けないレベル』『もうお風呂に入れない。良々がぶどうグミ食べながらお風呂場の窓を開けてきそうで背筋が凍る』『咀嚼音だけでこれだけ人を戦慄させられる俳優は良々しかいない』『英介が不気味すぎる。良々はまさに怪演』『笑ってても怖い英介』といった声が噴出しています。この日の放送のラストでは、悠依(井上真央)と英介(荒川)が2人だけで対峙。今にも悠依が英介から危険な目に遭わされそうな危機感の中で放送終了。そのため『ヤバイ奴を演じるのが上手な良々』『手に汗握るってこういう状況のことをいうんだね。良々の演技すげぇ』『瞳孔が開いてる演技をする良々が怖くてドキドキして最高だった』など、荒川の演技を怖がるだけでなく称賛する声も数多くあがっています」(女性誌記者)
「ぶどうグミが怖くて食べられなくなった」という声まであがっている、荒川演じる英介。最終回に向かって、もっともっと視聴者を怖がらせてほしいものだ。