芸能人格付けチェックで正解を連発し、イケメン歌手で運動神経もバツグンと非の打ち所がないGACKTは、釣りの腕前もハンパじゃないことが明らかになった。
3月10日、自身のインスタグラムで初めてシーバス釣りをしたことを報告。東京湾で80センチを越える大物を釣り上げたことを明らかにした。
想像以上の釣果にGACKTは「東京湾ってすごい…ナメてた。すみませんでした」と感想を書き込んでいる。しかし、ファンからは「いやGACKTさんのほうがすごい」「何をやってもすごいんですね」と絶賛の声が上がっている。釣りを得意とするモノ雑誌ライターがこう解説する。
「シーバスと呼ばれるスズキは小魚を捕食する肉食魚で、ルアー(疑似餌)の対象魚としても知られています。大きなスズキは長く生きてきたため警戒心が強く、ルアーで釣るのは難しい。それを釣ったということは、GACKTさんの腕前はかなりのものでしょう。とても初めてとは思えません」
GACKTが釣ったシーバスの写真を見ると、どうやら船から夜釣りをしたようだ。
「シーバスは日が落ちてから活動的になるので、昼間よりも夜のほうが釣りやすいとされます。大物も夜のほうがよく釣れます。とはいえ、夜は夜の釣り方があり、誰でも釣れるというわけではありません。GACKTさんは目立ちやすい蛍光イエローのルアーを選ぶなど、夜の釣り方をわかっていますね。いい先生がついたのか、よく勉強してきたのではないでしょうか」(前出・モノ雑誌ライター)
このぶんだと、芸能人格付けチェックでスズキの食べ比べ問題が出ても、これで問題なしか。