鬼から年下イケメン男性へ大転身だ。SexyZone・菊池風磨が4月期に主演するドラマ「隣の男はよく食べる」（テレビ東京系）の注目度が高まっている。
同ドラマは美波はるこ氏が「月刊officeYOU」（集英社クリエイティブ）で連載中のマンガが原作。長年恋から遠ざかっていた、料理が得意な独身の大人女子と、肉食年下イケメン男子が手料理をきっかけに始まるピュアなラブストーリーだ。主人公の大人女性・大河内麻紀を倉科カナが、年下イケメンの本宮蒼太を菊池がそれぞれ演じる。
「菊池は1月クールに櫻井翔主演のドラマ『大病院占拠』（日本テレビ系）で、病院を占拠する側のリーダー格である“青鬼”を演じましたが、主演の櫻井翔よりも、菊池のほうが何かと話題になったほどです。演技面はもちろんですが、立ち振る舞いなどの格好良さも注目されていました」（テレビ関係者）
そんな菊池が鬼役から一転して年上女性を相手にする恋愛ドラマに挑戦するとあって、演技力が試されるところ。もともと菊池はジャニーズの中でも演技力には定評があり、昨年1月期に放送されたドラマ「ファイトソング」（TBS系）でも、主人公を一途に思う役どころを見事に演じ切っている。
「今回は年上女性と恋愛という設定ですが、プライベートでは、これまで菊池と噂になった女性は何人かいるそうで、ほとんど年上女性だというんです。ドラマのようにすごく年齢が離れているわけではないようですが、年上女性をコロッといかせる菊池の魅力が垣間見れるドラマになるんじゃないかと期待されています」（前出・テレビ関係者）
“年上キラー”ぶりが見られるかもしれない。
