武田真治、初のドラァグクィーン役で「心の葛藤」となったカラダの部分とは?

 現在放送中で、漫画家・オーツカヒロキ氏が原作を手掛けた深夜ドラマ「自由な女神‐バックステージ・イン・ニューヨーク‐」(フジテレビ系)。三角関係あり、ファッションありの上京物語が話題を呼んでいる。

 主人公のサチ(井桁弘恵)は、地方の工務店に勤務する平凡な女の子だが、武田真治演じるドラァグクィーン(女装パフォーマー)のクールミントと出会い上京。デザイナーを目指すことに。3月18日に放送された第3話では、サチがせっかく東京ガールズコレクションに参加できるチャンスをつかむも、恋心を抱くケン(古川雄輝)に会いに彼の地元へ行くことに。

 ドラマのキーマンとなるクールミントは、昼間はフリーのメイクアップアーティストとして働きながら、夜は「リトルニューヨーク」というクラブを経営している伝説のドラァグクィーン。話す言葉も“オネエ”で、豊富な人生経験をもとに多くの人の悩みを解決していく。

「恋とデザイナーの板挟みに悩むサチに『何考えてんのアンタ!アンタ何のために東京に出てきたの?男にうつつを抜かして、本業おろそかにするヤツは40超えたあたりで途方に暮れるのよ!』と、厳しく一喝。ドラマ終盤では、東京ガールズコレクションでクールミントがサチにデザインしたドレスを着させるシーンも登場します」(テレビ誌記者)

 そんな武田のオネエ姿に、Twitterでも「本当に美しい」などの声も見られたが、その一方で、注目されているのが隠し切れない筋肉だ。

 武田が劇中で着用する衣装は胸がはだけたものが多く立派な胸筋が見えており、視聴者からは「クールミントさん迫力の美しさ。なにげに筋肉美全開ですね」「筋肉自慢なクールミントさん」などの声が数多く寄せられている。実はこの筋肉に、武田自身が葛藤を覚えていたという。

「3月10日に配信された『ENTAME next』のインタビュー記事によれば、初のドラァグクィーン役で大変だったのは衣装合わせだったと語り、肌見せが多い衣装に『自分の筋肉がプラス』されたことで、『これでいいのかな』と戸惑いもあったそうです。それが現場では、そこにいる人たちが皆、『女性でもない男性でもない新しい形のカリスマに見える』と褒めてくれたことで、自信を持って演じることができたそうです」(女性誌記者)

 武田の妖しい美しさと筋肉が存分に味わえる「自由な女神‐バックステージ・イン・ニューヨーク‐」。今からでもチェックしてみてはいかがだろうか。

(窪田史朗)

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