女優の浜辺美波が4月19日、NHK朝ドラ「らんまん」に初登場。その美しさにネットが騒然となっているという。
「この日の物語は、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)が家業の酒蔵の酒を博覧会に出品すべく、高知から上京。下戸の万太郎は他の蔵元からの熱心な勧めで酒を飲まざるを得なくなり泥酔します。で、酔った勢いで会場の外に飛び出し、木に登って周りを騒がせてしまうんですが、そこに現れた、のちに人生の伴侶となる浜辺扮する寿恵子に出会い、一目惚れするという内容でした。主役の神木の安定した演技もさることながら、ネット上の視聴者からは、初登場した着物姿の浜辺への絶賛の声が相次いだんです」(テレビ誌ライター)
その美しさや可愛さだけでなく「浜辺美波ちゃん、ほんとうに着物がよく似合う 首が細くてシュッとしていてまるでお人形さん」「朝ドラのかわいい娘っ子誰かと調べたら浜辺美波だった。今まで好きでは無かったけど和服と日本髪で魅力分かった」「浜辺美波ちゃん、デコだしまくりで着物の圧倒的な美人…!どうしたんこれマジこわいわ!!!」など「和装姿」にノックアウトされたという意見が続出。
「浜辺といえば、19年の単発ドラマ『大奥 最終章』(フジ系)に出演した際や20年の連続ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)でもを和装を着こなし、ネットで絶賛されていました。そんな浜辺は18歳だった19年から『京都きもの友禅』のイメージモデルを務めてきています。和装の着こなしや立ち居振る舞いの見せ方が、同年代の女優の中ではズバ抜けているはずですよ」(芸能記者)
時代設定的にまだまだ着物のシーンが続きそうな「らんまん」。「和装浜辺」がますます視聴者を魅了していきそうだ。
(柏原廉)