篠原涼子、「理想の夫婦像」語りに批判殺到もジワジワと増してくる「説得力」

 女優の篠原涼子が、主演を務めた朗読劇「したいとか、したくないとかの話じゃない」の公開舞台稽古後の会見で語った「理想の夫婦像」に、ネット民がザワついているという。

 同劇は脚本家・映画監督である足立紳氏による同名の小説が原作。“夜の営みレス”をきっかけに夫婦のあり方や人生を見つめ直す、不器用な家族の物語だ。

 さる4月20日に開かれた会見では舞台の内容にちなみ、理想の夫婦像についての質問が及んだ。篠原は「何でも隠さずに言い合える関係性はいいパートナーだな、と思います」と回答。さらに、「いいパートナーだと思われる自分でありたい。何でも話し合える、今回の(舞台のような)バトルのようなものもやり合えたり、生きているって感じをお互いに分かち合えるのはいい夫婦関係なんじゃないかな」と持論を述べたのだった。

 しかし、案の定というべきか、ネット上では「オシドリ夫婦が理想の夫婦を語る分には、なんの問題もないと思うけど…離婚した人が、理想の夫婦語ったところで説得力ないよね」「うーん、高齢者になる旦那と子供を放っておいて家を出て行った篠原さんに夫婦の理想像を語られてもなぁ、という気はしますね」「篠原さんの理想の夫婦像に共感出来る所が全くありません。不貞、親権放棄している方に言われても」などツッコミの声が殺到した。

「篠原は01年に出会った俳優・市村正親と05年に結婚。市村が03年に前妻と離婚したため、交際時期が重なっている篠原の“略奪愛”ではないかとも当時は噂されました。その後、篠原は2人の子供を出産。夫婦関係は順調かと思われましたが、20年に別居報道が出て翌21年に離婚し、その直後に『週刊文春』に不貞疑惑が報じられました。篠原はこれに一切の沈黙を貫いたため、かなりのイメージダウンになりましたね。ネット民にすれば、篠原が理想の夫婦像を語る資格があるのか、ということなんでしょうね」(芸能記者)

 もっとも、約16年間の夫婦生活の反省を踏まえての「理想の夫婦像」を語ったと考えれば、むしろジワジワと説得力も増してくる!?

(柏原廉)

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