5月3日、倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務める恋愛ドラマ「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系)第4話が放送された。同ドラマのクライマックスで描かれたシーンが、ファンを胸キュンさせている。
「4話では、菊池演じる蒼太に女の影を感じ、倉科演じるヒロイン・麻紀が距離を置こうとする展開が描かれました。その終盤、“自分のことをどう思っているのかわからない”と不安になる麻紀の前に突然蒼太が現れ、ギュッと抱きしめながら『好きだよ麻紀さん。好き…』と告白。今回、自分の気持ちをまっすぐに伝えた菊池の演技に、ネットでは『風磨くんの告白シーンやばい』『ちゃんと言葉で伝える姿が素敵』と称賛コメントが相次ぎました」(テレビ誌記者)
「隣の~」といえば、2人の濃密なラブシーンもたびたび登場し、次回予告では菊池が「見せてやるよ、オレの本気…」と囁きながら倉科とベッドで絡み合うシーンが映っている。そんなドラマのラブシーンが盛り上がりを見せる中、一部菊池ファンの間では、ある女性との匂わせ疑惑が噂されているという。
「一部ジャニーズファンの間では現在、菊池のソロ楽曲で作詞を担当した女性ラッパー・鈴木真海子に注目が集まっています。2人には以前から、ファッションコーディネートやアクセサリーが似ているとファンに指摘されており、交際疑惑が飛び交っていました。そんな中、菊池は先日のインタビューで自宅の鍵をなくし、『小学校以来でした。母親の帰りを待っていたのは』と、家に入れなくなったというエピソードを披露。すると、匂わせ疑惑がネットを騒がせていたこともあり、一部ファンの間で『母親でなく恋人の帰りを待っていたのでは?』と憶測が飛び交ったのです」(芸能記者)
現在のところ、2人が交際しているという決定的な証拠は出てきていない。だが、鈴木はラッパーといっても長澤まさみ似の美人であるため、ファンは菊池との距離感を心配しているようだ。