5月23日の「デイリー新潮」が、先日自宅から緊急搬送された市川猿之助に関する記事を掲載。猿之助は、ある俳優と親密な仲だった可能性があるという。
「猿之助が緊急搬送された後、一部報道では自死を図ろうとした現場に、知人男性宛てに“来世で会おう”などと書かれた遺書があったと報じられました。この件に関して『デイリー新潮』が関係者を取材したところ、遺書に書かれていた男性は、猿之助が主宰する舞台に立つ俳優・Mなのだとか。また、猿之助はMを自分のそばに置きたいと、運転手もさせていたそうです。そんな2人の親密な仲は、周知の事実だったとのこと」(芸能記者)
他にも猿之助が愛したとされる俳優Mに関しては、様々なメディアが情報を伝えている。そのため、一部ネットでは真偽不明の憶測が広まっており、イニシャルMの俳優のSNSに注目が集まっているという。
「某俳優は猿之助とたびたび共演していたほか、今年1月には、自身のインスタグラムにSixTONES・ジェシーのうちわを掲げる猿之助の写真を投稿し、一緒にライブを楽しんだことを報告。また、名前のイニシャルがMということで、インスタのコメント欄には『猿之助さんの事件で、初めて貴方様を知りました…頑張って生きてください』『もし一緒になる気持ちがあるのなら、どこか海外で二人で新しい人生をスタートし幸せに暮らしてほしいです』『来世とはとても切ないです。今世で叶えられませんでしょうか』と、彼が猿之助の最愛男性だと予想する人たちから心配のコメントが殺到しています」(前出・芸能記者)
遺書には、“遺産をMに相続する”といった趣旨も記されていたと言われる。今後、M側から何かコメントが発表されることはあるのだろうか。