7月7日公開予定の映画「交換ウソ日記」で主演を務めるイケメン俳優・高橋文哉が、ヒロインを演じた桜田ひより、竹村謙太郎監督らとともに、5月29日に都内で行われた完成披露試写会に出席した。
櫻いいよ氏の小説を原作にした「交換ウソ日記」は、高校生たちの青春ラブストーリー。学園一のモテ男子・瀬戸山潤を演じた高橋は、「胸キュンシーンだったりとか、すごく細かく散りばめられてるシーンの1つ1つが、作品が完成して観た時に、本当にいい映画ができたなって思いますし、この作品で、恋愛映画初主演という形で務めさせていただけて光栄だなと思いましたね」と、感慨を口にした。
「これに対して、『文哉くん、映画初主演じゃなかったの?』といった声も見受けられます。高橋は、北川景子が主演を務めた今年1月期の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)で、“弱者を救う弁護士”の理想を掲げるも、そうなれるのか葛藤する学生という難しい役どころに挑みました。他にも、様々なジャンルのドラマや映画にキャスティングされている注目の若手俳優ですが、こと主役となると、テレビでは、2019年9月から20年8月まで放送された令和初の仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)が初主演。で、近年の仮面ライダーシリーズは、テレビ版とセットで映画も制作されますから、映画初主演作は、ゼロワン役で主演を務めた『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(19年12月公開)です」(ネットライター)
高橋の胸キュンシーンに癒やされる一方で、彼のプロフィールについても興味津々になる女性ファンも増えそうだ。
(所ひで/YouTubeライター)