7月23日に所属事務所のホームページで離婚を報告した広末涼子に批判の声が殺到しているようだ。
「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と始まり、「子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子どもたちと一緒に生活することとしています」と3人の子どもの親権は広末が持つことを報告した。続けて「プライベートな内容でまたお騒がせしてしまうことを懸念し、このたびの離婚のご報告をすべきかどうか、正直とても悩みました。しかし、この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさせていただくことに決めました」とあり、この一文が大きな波紋を呼んでいるのだ。
「それはひとえに、広末が自分の都合で子どもを盾に身を守ろうとしていることが明確だからです。広末が不貞さえしなければ、子どもたちを不安にさせたり心配させたりすることはなかったのに、あたかも『子どものために騒がないで』と世間やマスコミに言うのはお門違いでしょう。広末は初めて『週刊文春』の記者から直撃取材を受けた際に『子どもが3人もいるんですよ!』と言って不貞を全面否定しましたが、翌週には今や有名な『きもちくしてくれて』のフレーズが衝撃的だった愛の交換日記が明るみに出るのと同時に不貞を認めましたから、“初動”から子どもを盾にしていたことが誰の目から見ても明らかです」(女性誌記者)
ネット上には「男性に対し軽はずみな母に対する生理的嫌悪感は渡部建の多目的トイレ不貞と同等」「子どもを盾に騒ぐななんてよく言えるな」「子どもがいるのに男に走る母親は気持ち悪い。地上波にはもう出てこないでほしい」「ほとぼりが冷めたらまた子どもを忘れて新しい男と…未来が目に浮かぶ」「子どもを心配する前にまず自分が問題を起こさないようにしろ!」など、手厳しい声が相次いでいる。
ほかでもない広末が、自身の子どもたちを傷つけているかもしれない現実にも目を向けた対応が必要だったかもしれない。