6月下旬、久しぶりに動画を投稿して以降、頻繁に自身のYouTubeチャンネルを更新している大谷雅恵。7月上旬にアップされた「泣いてばかりの一日」では、勤務していたネイルサロンを退職したことや内服薬との決別、元「メロン記念日」メンバーだが、“メロンは食べられるけどアレルギーを持っている”ことなども告白している。今後はどのタイミングか未定としながらも「メロン記念日」のメンバーで集まって、ファンの前でまた歌いたいと芸能活動について前向きに話す大谷。はたして、その願いがかなう日は!?(6月29日配信)
ミュージシャンのつんく♂がプロデュースしたアイドルグループ・メロン記念日の元メンバーの大谷雅恵が6月28日、自身のYouTubeチャンネルに「人生最後のパートナー」というタイトルで半年ぶりに動画を投稿。その内容が物議を醸している。
大谷といえば、サロンの経営失敗により500万円もの借金を背負い、自己破産しその後生活保護を受給していたことを公表し、ネットニュースで話題となった。現在はネイルサロンに勤務しながらタレント活動を続けているそうだ。
そんな彼女が今回、動画で語ったこととはいったい何だったのか。
「以前からインスタグラムでも告白していた、鬱やパニック障害について、薬を減らし徐々に症状が改善していることを語っていました。その後、タイトルにあった通り『人生をともに過ごしていきたいパートナー』に支えてもらっていることを公表したんです。さらに、彼は年下でありながら大谷より大人な性格の持ち主で、彼女がメロン記念日のメンバーだったことは知らなかったそうです。今後は一緒に住む計画を立てているそうで、これを聞いたファンからは、『まさえちゃんから幸せって言葉を聞けて嬉しい』『正直な気持ちが聞けてよかった』『まさえちゃんの未来を期待してるよ!』と、応援の声が寄せられました」(YouTubeライター)
しかし、このYouTubeライターは大谷の行動に疑問を投げかける。
「大谷は先月、インスタグラムのストーリーで、生活に困っているとして、洗剤や紅茶などの日用品をAmazonの欲しい物リストにいれ、ファンにプレゼントするようにお願いしていたんです。この時、すでに支えてくれる彼氏がいたにもかかわらず、ファンに物乞い行為をしていたとしたら、開いた口が塞がりません。自己破産に生活保護、そしてファンへのおねだり行為を見る限り、ハロプロOGメンバーで1番の転落ぶりなのではないでしょうか」
人生最後のパートナーができたのならば、今後はファンへのおねだりは控えるべきだったかも?
(佐藤ちひろ)