8月17日配信の「フライデーデジタル」が、ジャングルポケット・斉藤慎二の不倫を報じた。斉藤は既婚者ながら、九州の“キャバ系”のクラブ嬢と関係を持ったという。
「記事によると斉藤は6月、福岡にあるキャバ系のクラブに男性2人と来店。その際、中条あやみ似の美人クラブ嬢・Aさんと連絡先を交換して帰宅したそうです。Aさんによればその後、来店のお礼メッセージを送ると、斉藤から『今から会う?』『そっちいくよ!』とメールが来たらしく、自宅で合流しそのまま肉体関係を持ったのだとか」(芸能記者)
今回の報道後、斉藤は自身の「X」で、「一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました」などと謝罪。さらに、妻でタレントの瀬戸サオリも自身のインスタグラムで「一部報道の件でお騒がせしており申し訳ございません」と謝罪したほか、斉藤の遊び癖を覚悟した上での結婚だったことも打ち明けている。
そんな斉藤は、独身時代からファンの女性に手を出すことで有名だったという。
「かつてジャンポケの太田博久や、おたけがバラエティー番組で明かしたところによると、斉藤は若手時代、お笑いの劇場で出待ちしているファンに対して『番号教えてよ』と、よくアプローチしていたのだとか。その際、ファンから『そういうんじゃないんで』と断られると、斉藤は『じゃあ、もうこの劇場来ないでもらえる?』と、番号交換か出禁かの2択を迫っていたとのこと。当時、そういった行動が繰り返されたこともあり、『あいつが全部(のファンに)手を出して減っちゃったんですよ』と呆れていました。他にも、斉藤が昨年出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、関係者のスタッフから『ファンに普通に“行く”タイプ』『ファンレターに書いてある電話番号にすぐに電話する』などと暴露されています」(前出・芸能記者)
結婚後は愛妻家キャラで好感度も高かった斉藤。しかし、若手時代からの遊び癖は、現在も直っていなかったようだ。