コロナ禍では自宅で過ごすことが多かったため、観葉植物ブームが起きました。これをきっかけに、ガーデニングを始めた人も多いのでは? そんな中、よく聞く悩みとして、「素手で行うと茎の棘が刺さってしまう」「使い捨ての手袋だとすぐに破けてしまう」などがあります。
そんなときに重宝するのが、パナソニックのタングステン耐切創手袋「ストロングンテ」です。実はこれ、白熱電球の発光のために使用する金属タングステンを髪の毛の1/4の細さに加工して、手袋の隅々にまで編み込んだもの。高い耐切創性を実現しているそうです。金属が編み込まれているとは思えないほど薄くてしなやかで、ガーデニングはもちろん、DIYなど幅広いシーンにも利用できるそうですよ。
2023年7月28日に発売されたデイリーユースの「小さめシリーズ」は、手の小さい女性でもジャストサイズで使いやすく、また子どもでも使えるサイズなので、親子でのガーデニングやDIYにオススメ。指先だけがゴムでコーティングされているので、手袋の中で蒸れにくいのも特徴ですよ。
先日開催されたパナソニックの新製品体験会では、整理収納アドバイザーのほそこしまちこさんがミニ観葉植物鉢づくりのワークショップで着用し、次のようにコメントしていました。
「サイズがピッタリで使いやすいですね。滑りにくいので、細かい作業のときに手元がずれないのがいいです。ガーデニング以外では、DIYや防災グッズとして使用しています。段ボールや資源ごみを細い紐で巻くときに素手だと手が痛く、軍手だとやりづらいですが、ストログンテならやりやすいです」
また、使い捨てのビニール手袋を使いたい場合は、花王の「ファミリー ビニール厚手」が園芸用途としても使えます。裏毛付き厚手タイプで指・手のひらを強化しているので、やぶれにくく丈夫。表面は手のひら全体にすべり止め加工をしているので、しっかりと作業ができそうです。
ガーデニングやDIYのときの、ちょっとしたニーズを叶えてくれるこれらの商品。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。