元AKB48でモデルの板野友美が自身のインスタグラムで公開した、夫でプロ野球ヤクルト・高橋奎二投手の妹・みゆさんとのツーショットにちょっとした衝撃が走っているという。
みずからがディレクターを務めるブランド「Rosy Luce」の大阪で開催されたポップアップ(期間限定の出店)イベントに、みゆさんが接客の手伝いに来てくれた際の様子をアップ。「みんな会えた?」「可愛すぎで、171cmでスタイルとってもいいんだけど(10cmわけてほしいw)Rosy Luceのお洋服はMサイズ短くなく着こなしてくれてたよ」などと綴り、義理の妹とオシャレなファッションを楽しんだ様子だった。
この8月15日の投稿には、板野とみゆさんが店のパネルを持って並ぶ写真も添えられており、身長154cmの板野の横に、171cmのみゆさんが立っているのが確認できる。コメント欄には「大袈裟じゃなくちょっと一般人にはいないレベルのスタイルの良さにびっくりでした~」「みゆちゃん、素敵。凄いモデルさんみたい」など、高身長なみゆさんへの歓声が寄せられた。
ところが、ネット上には「Samantha Thavasaを思い出す」「公開処刑再びの巻」といった反応が上がっていた。
「これは2011年に起きた“サマンサの悲劇”のことですね。板野はこの年の6月、ファッションブランド『Samantha Thavasa(サマンサタバサ)』の新CM発表会に出席し、他にもイメージモデルとして、山本美月や蛯原友里、道端ジェシカ、ローラ、土屋巴瑞季といった面々も集結。イベント終盤のフォトセッションでサマンサのバッグを持った彼女たちが横一列に並んで撮影したんですが、板野以外は全員が身長165cm以上だったことに加え、なぜか板野の両サイドは最も高身長の道端(173cm)と土屋(172cm)となり、全体で見ると板野の小柄さが一層際立ってしまったんです。これに関し、21年2月23日配信の『tocana』では、関係者の証言として、当時の板野が『ショックを受け、しばらく自分の殻に閉じこもった』なんて伝えられています」(テレビ誌ライター)
あれから実に12年。今回の投稿にちょっと自虐気味に「10cmわけてほしいw」と綴っているあたり、ようやくそのショックからも立ち直ることができている!?
(木村慎吾)