俳優の大泉洋が8月30日、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演。一人娘への溺愛ぶりを見せた。
トークの中で、一人娘が12歳になったことについて話題が及び、司会の黒柳徹子から「可愛いんですってね」と聞かれると、大泉は「可愛いですねえ。もう本当に可愛いです」と早くも溺愛ぶりを発揮。
大泉によると、娘のスケジュールに合わせて仕事も調整しているといい、「今回も娘の夏休みに仕事入れないでくれって言って。作品は全部飛ばして、好きなだけ娘と遊べるようにしていたですけど」と告白。しかし、「何か、短期留学したいとか言い始めまして、行っちゃいまして…」と、まさかの“娘からキャンセル”されてしまったという。大泉は「それはアレなのかい。パパも行っていいのかい?」と娘に食い下がったが叱られてしまったことを明かしていた。
「これまで、大泉はたびたび娘への溺愛ぶりを明かしており、エピソードも多彩。『とにかく娘と一緒の時間を過ごしたい』と願うあまり、運動会などの学校行事は予備日も含めて休みを取る。一緒にいる時はなるだけ抱っこして『どうしてそんなにかわいいの?』『罪だと思う』などと尋ねるとか。ほかにも仕事で家に帰ってこられない時に娘から『早く帰ってきてね』と手紙をもらい号泣したこともあったそうで、大泉にとって娘は『1時間会えただけでグンと元気が戻る。すごい高性能な充電器』だとか」(芸能記者)
この様子だと、まだまだ大泉の溺愛ぶりは止まることはなさそうだ。
(柏原廉)