ブルーノ・マーズが、アデルは一緒に仕事をしたときは女王様のようだったと発言した。
アデルの最新アルバム「25」に収録されている楽曲「オール・アイ・アスク」をアデルと共同で書いたブルーノは、ニューヨークのラジオ番組でその時の彼女の様子について、「彼女がスタジオに入ってくると、この態度だったね。彼女は女王様だったよ。『これはやりたくない、あれは嫌』ってね」と明かした。
しかし、2人がよい感触を得たらすぐに天才的な曲にたどりついたのだという。さらに、ブルーノはレコーディングの時の驚くようなエピソードにも触れ、「彼女がブースで歌っているときがあったんだけど、大げさに言ってるわけじゃなくて、水が振動していたんだ。まさしくあの『ジュラシック・パーク』のシーンのようにね。彼女の中には何個かパイプがあるんだろうね。スーパースターだよ」と当時を振り返った。
そんなアデルの女王様ぶりを明かしたブルーノだが、また一緒にコラボしたいと願っているようで、「彼女が何を待っているのかわからないけど、アデルと一緒にやりたいね。メールを送って連絡してね!」とラブコールを送った。