9月末で無期限活動休止を予定しているYouTuber・てんちむこと橋本甜歌が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、LINEを削除したことを報告した。
1年ほど前から、ラインを消したいと話していたてんちむ。知り合いかわからない友達が数千人にのぼり、未読数も2000件を超えてしまったため、1回どこかでリセットしたいと常々思っていたそうだ。
活動休止のタイミングもあり、今回ラインを削除したてんちむだが、スッキリするというよりはモヤモヤとしているようで、仕事面の連絡がとれず、不安が大きくなってきたことを報告していた。
しかし、LINEを消したことによりスマホを見る時間が減り、携帯依存症から脱することができるなど、メリットもあったそうだ。
最後は、「LINEを消したからといって縁が切れるわけじゃない」「今の時代SNSもあるし、インスタグラムのストーリーで連絡ができる」と、友達全員と縁を切るわけではないと発信し、動画を締めていた。
これを見たYouTubeライターは、別の視点でこう切り込む。
「動画の中でてんちむは、『LINEの晒しとか怖いじゃないですか』と意味深な発言を繰り返していたんです。これは著名人への脅迫を繰り返した元暴露系YouTuberで元議員のガーシーこと東谷義和被告に、昨年2月にSNS上で賭け麻雀をしていたとされるLINEのやりとり暴露されたことを指しているように思えます。東谷被告とのやりとりには、かなりヤバイ内容が含まれていたため、それを恐れたてんちむが証拠隠滅のためにLINEを削除した可能性もゼロではないのでは…」
LINEを消して心機一転、ゼロからスタートしたというてんちむだが、その心中やいかに。
(佐藤ちひろ)