佐藤健が猛省した高校時代の「目立ちたくなかった」振る舞いに“結果は逆!”ツッコミ

 俳優・佐藤健が「今考えるとヤバい」という高校時代の振る舞いを反省している。

 佐藤は9月26日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、ファンから寄せられた様々な質問に回答。学生時代の運動会に参加した当時のことを覚えているか?との問いに「(種目に関係なく)何でも得意でしたよ。小学生の時とか活発でしたね。リレーとか絶対出てたし」とアクティブだったと話すも、「でも、小、中までだな。高校の運動会は全ての種目を棄権してました」という。

 中学を最後に運動会で消極的となった理由として、佐藤は「目立ちたくなかったんだよね、異常に。文化祭とかもクラスで踊ったんだけど、全員が出てる中、オレ1人だけ出なかった。ヤバいよね、今考えるとね」と言い、恥ずかしそうに笑う。

 いわく「変に“みんなとは違う”って思っていて」と、尖った感情があったようで「自分の理想を追い求めすぎた結果、何も楽しめなかったね。その美学はどこにも届かず、誰にも響かなかった。(学校行事は)楽しんだほうが絶対いいからね」と反省していた。

「佐藤は“目立ちたくなかった”との想いで、文化祭や体育祭のイベントに1人だけ不参加だったと語っていますが、世間からは『逆に目立ってない?』『自分がどう見られるかを意識しているのがわかる』『自意識過剰』などの見方が上がっています。男性なら誰しもが経験しうる“イタかった若気の至り”の一種なのでしょうが、佐藤のどこか斜に構えたような存在感もあって、一部からは『今もそんな感じします』『それを語るところも悲しい』『ナルシスト臭』との反応も見られました」(テレビ誌ライター)

 佐藤は2015年に主演した映画「バクマン。」の高校生限定友情試写会でも、自身の高校生活を「あまり自分の人生に後悔したくないんですけど、悔いがある。寝ていて、恋もせず、スカしていた。楽しむ青春よりスカして3年が終わった」と振り返っている。

 ただ、ドラマなどでは、その端正なルックスを生かした“スカしキャラ”を演じることも少なくない。客観的に見れば、決して無駄な3年間ではなかったと言えそうだ。

(木村慎吾)

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