結婚生活わずか半年ほどで妻が家を飛び出し、「泥沼離婚協議」を進めていると報じられたのは、今年3月に夫婦となったばかりの、中国生まれの実業家・黄皓（こうこう）氏とモデル・秋倉諒子である。
「2人の交際のきっかけは、Amazon Prime Video配信の恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4でのこと。4代目バチェラーとして登場し、15人の女性参加者から“奪い合い”の対象となった黄皓氏は、最終的に秋倉を人生の伴侶に選びました。そして配信終了から1年4カ月後の今年3月に結婚したものの、6月時点で、ネット上には『黄さんがバーで女子大生をお持ち帰りした』との噂が浮上。すぐ黄皓氏は疑惑を否定しましたが、そのタイミングで秋倉が夫婦にまつわるSNS投稿を削除し始め、“スピード離婚説”も囁かれていました」（テレビ誌ライター）
そうした中、12月5日発売の写真誌「FLASH」は、結婚から半年後の10月4日、秋倉が黄皓氏と暮らすマンションから家出し、別居状態が続いているとスクープしたのだ。その原因は、黄皓氏のマッチングアプリを使った“パパ活女子漁り”だといい、秋倉はほかにも本格的な不倫を疑っているとのこと。同誌が黄皓氏本人に秋倉との別居や離婚協議、さらには不倫の事実について直撃すると、「はいはい。まぁ、プライベートのことなんで」「（浮気は）たぶん違うんじゃないですかね」などとケムに巻いている。
「一度も明確に離婚や不倫の可能性を否定しなかった黄皓氏ですが、たった半年での不倫疑惑が浮上したことにネットには『あんまり驚きはないですね』『バチェラーで歴代随一のチャラさでした』『そもそも女の子好きで有名』などの声もチラホラ。というのも、黄皓氏がバチェラー役を務めたシーズン4では、彼が複数の参加女性を“その気”にさせ、キスやお泊まりを連発して、番組の進行に支障をきたすほどの問題回となりました。中には、そんな“キス魔”の黄皓氏に激怒して、途中でみずから棄権する女性もいたほどで、“歴代随一のチャラさ“を指摘されるのはそのあたりが原因になっています」（テレビ誌ライター）
また、今年8月26日には、秋倉が同じくシーズン4に参加した女性と配信したYouTube動画にて、“結婚の大変さ”についてトーク。新婚ホヤホヤで幸せの真っ只中にあるはずの秋倉は途中、突然号泣しながら「大変なのね…」とポツリ。「何かみんなの期待みたいなのもあったし」とも述べ、意味深な発言を繰り返していた。はたして、新婚5カ月後の秋倉の涙のワケとは何だったのか。
（木村慎吾）
