“ここだけ”の話に花が咲く女子会。女子同士が集まると、親しい仲だからこそ打ち明けられることもありますよね。でも、年代によって話す内容は変わっていくようです。そこで、20代、30代、40代、それぞれの女子会トークテーマの変遷をみていきましょう。
■20代の女子会トーク
20代の女子会でよく挙がるテーマといえば、やっぱり恋愛ですよね。「ほぼ8割が恋愛で占めている」と言う人もいるくらい、恋愛盛りの年代のようです。とはいえ、恋愛といっても全部が甘いものではなく、のろけ話から愚痴まで多種多様なようですよ。
■30代の女子会トーク
30代は、仕事や結婚に関するテーマでトークが炸裂。仕事といっても、多くは人間関係のお話。上司や職場のお局様、同僚との関係などが主です。そして、結婚に興味の高まる年代であるため、婚活の情報交換、イケメンを見つけた話などに花が咲きます。すでに結婚・出産を経験している人同士で集まる女子会では、旦那や姑の愚痴、子どもの笑い話などが多く、ストレス発散の場となっているようです。
■40代の女子会トーク
40代の女子会となると、ディープな話になることが多くなります。仕事や家庭の愚痴を筆頭に、架空の世界のイケメン、例えば、芸能人やアニメキャラなどの話になることもしばしば。現実世界というよりも、架空の世界に希望を見出している人も多いのかもしれません。もちろん、人生相談のようなディープな内容もありますね。
20代、30代、40代の変遷をたどってみると面白いものです。いずれにしても、人間関係のトークはいつの時代も盛り上がりますね。