昨年の大晦日に「2024年内に結婚へ」と報道されたWEST.の桐山照史と元バレーボール女子日本代表の狩野舞子。ファンは年の瀬の土壇場で地獄に突き落とされたような気持ちになったことは容易に想像できるが、さらに年明けの元日、桐山が自身のインスタグラムに投稿した写真が、ファンをもっと深い奈落の底に引きずり込んだようだ。
その写真とは、ローストビーフを載せた大皿を持った桐山自身が写っているもので、問題はその写真の背景。結婚を報じられた狩野が以前、桐山が有料ブログで投稿した写真と同じに見えるカーテンを背景にした写真を投稿していたことで炎上したことがあったのだが、年内結婚報道の翌日に再度いわくつきのカーテンを背景にした写真を桐山が投稿したのだから、ファンにしてみれば傷口に塩を塗られたようなものだろう。
「ファンではない者からすると、桐山と名前を聞いても顔が浮かばない人も少なくないのでは。ネット上には、ファンではないことを前置きし『桐山くんはニトリのカーテンの前でローストビーフが載ったお皿を持ってるよね?』『母の部屋のカーテンも桐山くんの部屋のカーテンと同じに見える。ニトリのです』『このカーテンはニトリのだよね。あたしの部屋もこれと同じカーテンだよ』といった声が相次いでいるんです。また桐山が背景にしているカーテンがニトリのものだと確信した人々からは『桐山くんて庶民的な人なんだね』と認識する声もあがっています」(女性誌記者)
芸能人はSNSをやらないほうが無難なのでは。