フリーアナ・森香澄が1月16日放送のガールズトークバラエティー「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)に出演。ファンと「男女の関係」に発展し得る可能性、恋人に求める年収などを答え、反響を呼んでいる。
森は、自身のファンと男女の交際に進展する可能性を聞かれ、「60%」と回答。意外に高い数字の理由として「よくある芸能人の謎のパーティーとかのほうが警戒心マックス」とし、セッティングされた場での出会いよりも、“ナチュラルな流れ”で知り合うファンのほうが交際の実現が高いと説明している。
たとえ「出待ち」の男性であっても、「ナチュラルなら大丈夫」とのスタンスとのことで、自宅に森の写真集があっても「いいかもしれない。もともと私のことが大好きなんですよ、ファンっていうのは。そこの安心感はある」とプラス材料として解釈するという。
また、「男性の年収がいくらなら付き合える?」との質問には、見た目が完全なタイプであることを条件とし、「103万円」と回答。森は「私の扶養に入るってことなんですけど。完全にタイプで、家の中で常にご機嫌で、私の機嫌もとってくれる人なら(103万円でも)許せます」といい、「私がどんだけ頑張って働いているかを知らないのは困る。働く私の大変さをギリギリ知ったうえで感謝もしながら、私の機嫌をエンエンととってくれるなら103万円でもいい」と、細かな、そして妙に生々しい要件を並べている。
「もはや森の下僕になるような生活を強いられる条件ではありますが、彼女は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の昨年8月の放送回でも、恋人への常習的なドン引き行為を明かして、MCの明石家さんまを驚かせてました。いわく、『深夜3時、彼氏が寝てるところにいきなり電話をかけて起こすのが好き』だといい、『眠いの?寝てたの?』『今日も私のこと考えてた?』と語りかけると告白。起きてすぐの『1番無防備な状態』を自分にさらしているのがたまらないようで、ネットには『サイコパス』『ただの迷惑系』とのツッコミが。森からすると、こうした突然の深夜電話にもすぐに上機嫌で『君のことばかり考えてたよ』と応じてくれれば、稼ぎについては扶養内でOKということなのでしょう。ただ、『これを男性が女性に言ったら大問題』『要は女王様になりたいのね』『チャレンジはしてみたい』など様々な反応が上がっています」(テレビ誌ライター)
我こそはという男性ファンは、まずは森と“ナチュラルに遭遇”するところから始めてみては!?