「部屋がなかなか片付かない……」という人はいませんか? 努力はするものの、なかなか捨てられないものがあったり、そもそも整理するのが億劫になっていたりするかもしれません。でも、実際に捨ててみたら、「スッキリ気分も爽快になった」という人は多いんですよ。そこで今回は、思い切って捨ててみた結果、“部屋が広くなった”モノを紹介します。
■服
着なくなった服、買ったけれど一度も袖を通していない服などがクローゼットの中にたくさんありませんか? 思い切って不要なものを捨てたら、「服選びに悩む時間も減り、スペースも空いてクローゼットの通気性もよくなった」とか。
■ソファ
「ソファを捨てたら部屋が広々と使えるようになった」という声はSNSなどで多くみられます。実際、「ソファは座ることがあまりなく、ダイニングチェアで事足りている」という人もいるようです。意外と、なくても生活できるものだったりするんですね。
■本や雑誌
本や雑誌を「いつか読むだろう」と捨てずにいると、どんどん増えていってしまいます。ある女性は、「1,000冊以上保管していたので、処分したらとてもスッキリした」とのこと。いつか読むといっても、あまりにも増えてしまうと“読めなく”なるのかもしれませんね。
■ぬいぐるみ
「クレーンゲームで取ったぬいぐるみを大量に飾っていたけど、埃をかぶっていたので全部捨てた。空間がとてもすっきりした」という女性がいました。ぬいぐるみは可愛くて癒やしにもなりますが、意外となくても問題ないようです。
■結婚式の引き出物など
人からもらったものって、なかなか捨てられないですよね。とくに、結婚式の引き出物のお皿などは「いつか来客時に使うだろう……」と思って、処分せずに取っておきがちですよね。ある程度時間が経ったら、思い切って捨てたりネットオークションに出したりするのもいいでしょう。
捨てにくいものこそ捨てたら部屋が広々と感じ、気分もスッキリするものです。一度捨てるべきものを見極めてみてはいかがでしょうか。