元タレントでYouTuberの木下優樹菜が1月31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。26日に公開した動画が炎上していることについて釈明した。
木下は「耐えられなくなりました。」という意味深なタイトルの動画の中で、「ちょっとまじ本当イライラしすぎて」と切り出し、子供たちへの不満を爆発させていた。
木下によれば、同棲相手のサッカー選手・三幸秀稔が仕事のため家を出たことで、家事を手伝ってくれるパートナーがいなくなったうえ、娘たちも率先して家事をやるタイプではなかったようで、「本当1人になりたいってマジで思うし。なんかダメなママだなって思うし。」と、涙ながらに語っていたが…。
しかし、これを見た視聴者からは批判が殺到。「自分が学校行ってる間に、親がこんな風にYouTubeに自分の愚痴垂れ流されてたら泣く」「こういう話をSNSで発信するってことは色んなところに影響がでるよ」「まだ小学生の子供に家事なんて求めすぎでは」と、厳しいコメントが相次いで書き込まれている。
そんな木下の最新動画では、いったい何が語られていたのか。
「なんと、動画には木下の娘が2人そろって登場していたんです。木下は、前回の動画がネット上で批判されたことについて『(子供たちに動画を)見られて困るものじゃない、実際にあったことだし子育てのリアルを伝えただけ』と、娘たちに向かって話していました。さらに、今後の家事についてお風呂掃除や洗い物などは各自でやるとルールを決め、最後は親子3人で手を合わせ、『頑張ろう!』と、気合いを入れ、娘たちとハグをして動画を締めくくっていました。動画のコメント欄には、視聴者からは賛否両論あったものの、『ユッキーナが子供を思う気持ちが伝わってきました』『子供に家事をお手伝いさせるってすごく大切なこと』『こうやってルール決めるのって大事だね。うちもやろうかな』と、好意的な声も上がっています」(YouTubeライター)
元夫である藤本敏史の当て逃げ事故による活動自粛、そして恋人・三幸秀稔との遠距離恋愛など、何かと頭を悩ませている木下優樹菜。親子で家事のルールを決めたことで、どうか心穏やかに過ごしてもらいたい。
(佐藤ちひろ)