元フジテレビの女子アナで、現在フリーで活躍する高橋真麻が、昨年の末から交際している一般男性と破局危機に陥っている。
「11月19日に『おかべろ』(カンテレ)に出演した際、彼氏とのケンカを生々しく語り、今後の交際については、『どうなるかわからない。帰って話し合ってみないと…』と胸の内を語っていました」(番組関係者)
ケンカのきっかけは、小さなことだったという。
「彼氏に『バカだなぁ』と何度もいじられ、だんだん腹が立ち“何もそこまで言わなくても”という思いが募り、ケンカを繰り返す。小さなケンカの積み重ねが溜まり、『価値観が根本的に違う』という思いが募っていたようです。しかし翌日都内で行われたPRイベント『城ドラフェスティバル2016』ではその日の晩に、高橋のほうから“仲直り”を切り出し、彼から“お互いに思いやって続けていこう”と言われたようです」(前出・番組関係者)
取りあえずは丸く収まったものの、彼氏には別の不満が溜まりつつあるという。
「サービス精神が旺盛な高橋は、番組で聞かれたら何でもかんでも話してしまう。そんなキャラだから仕事の依頼も多いのですが、彼氏にとったらたまったものじゃない。2人のケンカの内容まで喋られたら、タレント同士のカップルならいざ知らず、職場で立場がありません。そんな不満がだいぶ溜まってきているのでは‥‥」(放送作家)
そのあたりを高橋は、どう考えているのか。
「“三枚目キャラ、重たい、父・高橋英樹”の三重苦の私とよく付き合ってくれると、交際相手に対しては感謝しているので、理屈ではわかっているようです。しかしコメントを求められたら、サービス精神が旺盛だから、ついつい恋愛事情を話してしまう。もっとも恋愛事情を話さなくなったらテレビの出演依頼もガクンと減ってしまうでしょうね」(前出・放送作家)
恋愛事情を話せば、彼氏に嫌われる。話さなければ、仕事がなくなる。難しい局面に立たされた高橋。もし結婚を考えているなら、ゴールインして新しいキャラに転身するのも手ではないか。