2月28日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で水曜レギュラーの松田ゆう姫が展開した「LINEのおばさん構文」に対するコメントが波紋を呼んでいるようだ。
この日の放送では、モバイルメッセンジャーアプリのLINEで、文末に「。」が付いたメッセージに威圧感があるという「マルハラスメント」がトークテーマに取り上げられた。会話が進むうちに「おばさん構文」が話題になり、松田は「『おばさん構文』と言われている絵文字だらけのヤツは結構キツいかも」と言い、「絵文字入れてきてキラキラしてるヤツはちょっと本当に未読スルーしちゃうかも」と自身の感想を明かした。マルハラスメントについては「『。』とかは、あんまり気にならない。冷たい感じはするけど、別にいいかって」とコメントしたのだが…。
「ネット上では、松田が現在36歳だと知った人々から、『若者気分の36歳か』『自分のことをおばさんではないつもりで物申しているみたいけど、36歳は若者だろうか』『私は松田さんの1つ上の37歳です。自分をおばさんだと思っています。絵文字はあまり使いませんが、絵文字を多用したメールをかわいいと感じます。人それぞれだと思いますが、未読スルーは相手に失礼ですよ』『姫は絵文字をまったく使わないのかな。文字より絵文字のほうが多いメッセージは読みたくないと思うけど、未読スルーはダメ』『31歳です。私は絵文字を使うから、気が付かないうちにおばさん構文になってるかもと焦ったけど、5歳年上の人が言ってることだと知って、気にして損したと思った』など、辛辣な声があがっています」(女性誌記者)
10年も経てば、現在の「。」を付けないメッセージが一周回って「おじさん構文」「おばさん構文」と呼ばれるようになるのだとすれば、自由に書いて送ればよさそうなものだが。