元タレントで現在はユーチューバーやインスタグラマーとして活動している木下優樹菜が4月2日配信の「愛のハイエナ2」(ABEMA)に出演。名古屋のキャバクラへの一日体験入店にチャレンジした。
昨年10月にも同番組の企画で沖縄のリゾートキャバクラで勤務している彼女。この時は1日の売上として200万円の目標を掲げたものの、結果は109万3420円で届かず。今回の名古屋では120万円を目標金額に設定した。
そんな木下は、勤務早々から「名古屋の洗礼」を受けることに。
VIPルームで50代後半の男性を接客した彼女だが「まったくわかってないね」「そもそもちょっとノリ悪くない?」「いかんよ」「ここのフィールドでは素人だもんな」と客から説教の嵐。
スタッフに名古屋での初接客の感想を問われた彼女は落胆の表情で「できない」「ムリだよ!」と愚痴っていた。
最初こそ不調だった木下。だが、ここから猛反撃が。
「そのうち、若者客にはオラオラ接客、オジサマ客にはホメ殺しの使い分けですっかり馴染んでいた様子。23万円のドンペリ・ロゼを注文させるなど売上を伸ばしていました。最後には海外にコンドミニアムを保有する会社経営者に気に入られ、DMのやりとりを求められるなど、最初の不調がウソのような活躍ぶりでした」(芸能関係者)
こうして彼女の売上は目標金額を上回る173万3800円。「名古屋マジ最高!」と喜びを爆発させたのだった。
2回目の「キャバクラ嬢」挑戦で結果を残した木下だが、前出・芸能関係者は「“本職”としては到底やっていけそうにない」とも指摘する。どういうことか。
「沖縄でも彼女の強引な接客が目立ちましたが、今回は客に対し『ここに何しに来たんだよ?お金使いに来たんだろ!』と暴言がエスカレート。むしろ前回よりもタチが悪くなった印象でした」(前出・芸能関係者)
やはりキャバクラ嬢には向いていないようで…。
(塚原真弓)